こんちゃ。
最近ちょくちょく「うちもニワトリ飼いたいから雛🐣もらえませんか?」
て連絡がきます。
インスタ・LINE登録者が徐々に洗脳されているご様子です。w
今回は「家で鶏を飼う」という、ちょっと珍しいけど実は魅力たっぷりな暮らしついてご紹介します。
我が家では、2023年6月にご近所さんからヒナをもらって育てはじめました。
この記事では、実際に鶏を飼って感じたメリットと、よく聞かれる質問への回答をまとめてみました。
家で鶏を飼うメリット5つ
① 新鮮で健康的な卵が毎日手に入る
ほぼ毎日ぷりぷり卵を産んでくれます。
卵の価格が上がってるもで家族でよく卵を使う方には大きな節約なりますよ。
② 子どもの食育につながる

鶏を育て、卵をいただき、そしてその命をいただく。
命の循環を身近に感じることで、子どもたちに「いただきます」「ごちそうさま」の本当の意味を伝えられる。
③ 鶏糞が家庭菜園に活用できる
鶏のフンはとても良質な有機肥料。
庭で野菜を育てている方には最高の循環です。
④ 雑草を食べる
鶏は雑草が大好物なので
庭の雑草が自然と減っていくので、草むしりの手間が激減です。
うちでは草が無くなりすぎて、隣の敷地に雑草を探しに行くようになりました。
⑤ 子どもが喜ぶ
鶏は実はめちゃくちゃ人懐っこいです。
つねに足元追いかけてついてきます。
⑥残飯が減る
ニワトリ割となんでも食います( 食わさんほうがいーものもあるけど)。
バナナの皮とかたまごの殻とか、人間が食わんとこもガツガツ食うんでゴミが出んのよ。
あと小屋の土を発酵床(腐葉土と米ぬか)にしてるんで、
そこに残飯ゴミ混ぜといたら勝手に土に還ります。
鶏を飼ってるとよく聞かれる質問
Q. 鳴き声、うるさくない?
A. 「コケコッコー!」て鳴くのは雄だけ。
卵を産むのは雌なので、雌だけ飼えば鳴き声の心配ないですよ。
ちなみにオスはガチでうるさい。
Q. 臭くないの?
A. 発酵床(腐葉土と米ぬか)を使えば、糞が自然分解されてほとんど臭いません。
材料は米ぬかと腐葉土だけ。どちらも無料で手に入る場所が多いです。
Q. 世話は大変じゃない?
A. 毎日やることは「餌やり」と「水の交換」くらい。
自動給餌器・給水器をDIYすれば、さらに手間は減らせます。
1羽でも4羽飼っても変わらんです。
犬猫よりは断然楽。
Q. お金はかかる?
A. ほとんどかかりません。
何羽飼うかによるけど、えさは残飯とか雑草でもいいので。
おわりに
鶏を飼うってハードル高そうに聞こえるかもしれませんが、やってみると拍子抜けするくらい「簡単で楽しい」です。
暮らしの中に小さな命があることで、毎日がちょっとだけ豊かになります。
この記事を読んで「鶏、ちょっといいかも」と思ってくれた方がいたら、ぜひ一緒に鶏仲間になりましょう。
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